CT(64チャンネル)、X線テレビ装置、カラードプラー付超音波診断装置、血管連続撮影装置、骨塩量測定装置、眼底カメラ、内視鏡/内視鏡下手術装置、体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)、レーザー結石破砕装置、前立腺肥大レーザー治療装置、人工呼吸器、人工透析装置、自動血液ガス分析装置、自動生化学分析装置
64チャンネルCT
2006年に相模台病院が更新したGE製64チャンネルVCTは、患者さんへの負担を最小限に抑え、精密な3次元立体画像を短時間に取得できるCT装置です。このCTは、従来の16列マルチスライスCTに比べて、一回の検査での短時間、高解像度、広範囲なデータ取得を実現しました。具体的には、1スキャンで0.625mmの断層画像を、最大64枚同時に撮影することができ、撮影範囲40mmでは毎秒175mmの高速撮影が可能です。
64チャンネルVCTの高速撮影には、次の利点があります。
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5心拍で心臓撮影を実現
これまでの心臓撮影には20秒程度必要であり、呼吸停止に伴う心拍変動の影響が検査に悪影響を与えていました。64チャンネルVCTは、5心拍(約5秒)のうちに撮影が完了するので、心拍変動の悪影響が低減され安定した心臓静止画像を取得できます。 -
三大疾患の判断材料を一気に取得
救急現場で迅速な対応を必要とする3大疾患(心筋梗塞、肺塞栓症、大動脈解離)の診断に必要な画像情報は、一回の検査で取得可能です。 -
検査時間の大幅短縮・効率化
全身撮影には20秒以上を要したが、64チャンネルVCTは10秒以内に撮影は完了します。また、迅速な対応が要求される脳血管疾患では、1回転でウィリス輪(頭蓋内にある内頸動脈と脳底動脈)を40mm幅で撮影可能であり、同時に造影剤による血流検査も可能です。
リソダイヤモンド結石破砕装置
相模台病院が使用しているスイスHMT社製リソダイヤモンド(LithoDiamond)は、腎臓および尿管結石を破砕する体外衝撃波破砕装置です。 本装置は、高い破砕成功率と低い再発率を併せ持つ多機能で移動容易な装置であり、結石治療の必要な患者さまにとって次の利点があります。
快適性
体外からの衝撃波で結石を破砕し、泥状にして尿とともに体外に排出しますので、身体を傷つけることなく結石を除去できます。
利便性
結石破砕の所要時間は30分程度で済みますので、日帰り、または短期入院で完治できます。短期間の治療は、費用面でも負担の少ない治療法です。
ホルミウム・ヤグレーザー治療装置
ホルミウム・ヤグレーザーは、高いピークパワーを持つパルス発振の赤外線レーザー(波長2.06μm)で、輻射熱により体組織の切開・凝固・止血・蒸散だけでなく、砕石も可能です。このレーザー光は、水中・距離0.4mmで10%までエネルギーが急減衰する特性があり、体組織に対する熱の影響が少ないため、内視鏡下の手術に適用することが可能です。相模台病院泌尿器科では前立腺肥大症、腎・尿管結石、膀胱結石、尿道・尿管狭窄、膀胱・尿管腫瘍の外科的治療に本レーザーを使用しています。
高齢者に多い前立腺肥大の切除に本レーザーを使用した場合、従来の手術(経尿道的前立腺切除術)に比べて出血や痛みは少なく、手術の翌日には自分で排尿することも可能となり、早期退院が期待できます。 詳しくは診察時にお尋ねください。








